旭市 ワイルドなガビオン門柱とモダンなサボテンのドライガーデンが出迎える、社屋のファサード・ガーデン
旭市の建設会社様から、社屋のリニューアルに伴う事務所前外構の改修工事を承りましたのでご紹介いたします。
ダイナミックなガビオンの門柱と、3mのオリーブが目を引くワイルドかつスタイリッシュなエントランスをデザイン。
花壇はサボテンを主体に砂漠を連想させる色の石を組み合わせ、モダンに演出しました。
ダイナミックなガビオンの門柱と、3mのオリーブが目を引くワイルドかつスタイリッシュなエントランスをデザイン。
花壇はサボテンを主体に砂漠を連想させる色の石を組み合わせ、モダンに演出しました。
ガビオン門柱は社屋入口の左手に施工。既設の塀と一体化させて、自然に景観を繋いでいます。
入口を挟んだ右手の建物に沿ってコーナー部分まで設けられた花壇は距離は長く、奥行きは40センチ程度です。
日照条件は良く、乾燥しがちな場所なため、山伏石をベースに乾燥に強い植物を使ったドライガーデンを設けました。
植栽はサボテンをメインにローズマリー、ラニゲラ、斑入りトベラ、グレビレア・ジョンエバンスなどの南半球原産で乾燥に強く花も楽しめる低木を合わせています。
強い縦のラインをつくるハシラサボテンの横には丸みがかわいらしいウチワサボテンを添え、形の対比も楽しみます。
サボテンのほか、シャープな葉型の多肉植物などの個性的な植物たちで花壇を彩りました。
入口を挟んだ右手の建物に沿ってコーナー部分まで設けられた花壇は距離は長く、奥行きは40センチ程度です。
日照条件は良く、乾燥しがちな場所なため、山伏石をベースに乾燥に強い植物を使ったドライガーデンを設けました。
植栽はサボテンをメインにローズマリー、ラニゲラ、斑入りトベラ、グレビレア・ジョンエバンスなどの南半球原産で乾燥に強く花も楽しめる低木を合わせています。
強い縦のラインをつくるハシラサボテンの横には丸みがかわいらしいウチワサボテンを添え、形の対比も楽しみます。
サボテンのほか、シャープな葉型の多肉植物などの個性的な植物たちで花壇を彩りました。
オブジェのような姿やシルバーやブルーの色を持つサボテンや多肉植物が、花壇にインパクトを与えてくれます。
銀色を帯びた葉色が美しいアガベ・モラニーやアガベ・ジェミニフローラなどの稀少な多肉植物も取り入れ、目を引く景観に。
銀色を帯びた葉色が美しいアガベ・モラニーやアガベ・ジェミニフローラなどの稀少な多肉植物も取り入れ、目を引く景観に。
古くからおなじみのキンシャチサボテンも、桃色の山伏石と組み合わせることで棘の黄金色が映え、洒落た印象に。
ガビオン門柱の裏側には他では見ないような演出を仕込み、唯一のオリジナリティを出しています。
山が生み出した石が道を作る様子に見立てて、まるで門柱から石があふれ出し、自然に道を作ったように石を畳んで建物横への通路の間口としました。
山が生み出した石が道を作る様子に見立てて、まるで門柱から石があふれ出し、自然に道を作ったように石を畳んで建物横への通路の間口としました。
工事の様子
ガビオンのフレームを組みます | 美しい配置になるよう、石を選んで入れていきます |
植栽工事の様子です | 工事中入口には看板を立て、往来する社員の皆様やお客様に十分に配慮します |
多古町S様邸 温故知新の庭〜既存の材をアレンジして活かした和の空間
既設の庭門をローコストで改修。生コン基礎と控えで、しっかりと自立させました。